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夜の動植物園

2016.07.29

ネット上の森友

こんにちは。サンライフホテル2・3 フロントのCです。

早速ですが、福岡市動植物園では毎年夏に「夜の動植物園」が開催されていることはご存知でしょうか。
今年も、8月6日、13日、20日、27日、9月3日、10日の土曜日は、開園時間を午後9時まで延長しています(入園は午後8時30分まで)。
涼しくなる夕方頃からでも行けるというのは、もちろんメリットではありますが、最大の見どころはなにより、ライオンやヒョウなど夜行性動物本来の姿が見られることや、夜にしか咲かない花が展示されるということではないでしょうか。
展示品ではありませんが、竹も、種類によって異なりますが60年から120年周期で花を咲かせることを思えば、植物の世界は身近にあるようでかくも不思議なものだと考えさせられます。

加えて、動植物園では初登場のイベントがいっぱいです。
色が変化する提灯を持って植物園を探検する「夜花めぐり」・動物園の動物たちの姿を鮮やかで迫力ある動画で撮影した4K映像上映会・イルミネーションを施した「ナイトガーデントレイン」や「夜の木登り体験」など盛りだくさんです。

当館からは、例えば地下鉄博多駅より天神で地下鉄七隈線に乗り換え、薬院大通駅下車から徒歩15分です。
または、西鉄バス56・57・58番利用「動物園前」「上智福岡中高前」「小笹団地正門前」下車。
夜の動植物園開催日のみですが、平和台陸上競技場横~大濠公園駅~植物園正門を20分間隔で往復する無料シャトルバス「ZOOバス」も運行しています。この場合は、地下鉄博多駅より大濠公園駅下車が分かりやすいかと存じます。

某モンスターもいいかもしれませんが、こちらの動物たちもいかがでしょうか?

市動植物園
料金:大人600円、高校生300円、中学生以下無料
休園日:月曜(祝日の場合は翌日)・年末年始

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